結納と婚約から結婚の準備まで>最終的な打ち合わせ

結婚式当日が迫ってくると、忙しさはピークに達します。

当日に不備があっては、それまでの準備も水の泡となってしまいます。

メモなどを用意して、もれのないように
最終の確認をしましょう。

結婚式・披露宴の1週間ほど前には
準備が希望どおりに進んでいるかどうか
小物は万全かなどを、式場に出向いてチェックしましょう。

衣装や花などを式場外から持ち込む場合で業者が式場まで
届けてくれるときには、お届け先、それを受け取ってもらう式場側の
担当者、届けてもらう時刻、届いた後の保管場所などを
しっかり確認しておきましょう。

引き出物の用意が万全かどうかも
しっかりとチェックしておきましょう。

数の確認も怠りなくしましょう。

外から持ち込む場合は、花や衣装も同様に
確かめましょう。

最終の打ち合わせには、本人たちと式場担当者のほか
司会者も酸化するのが普通です。

司会者は、披露宴当日の要ともいうべき重要な存在です。

特にプロの司会者に依頼した場合には
このような打ち合わせを通して、2人の人となりをよく知ってもらい
より打解けて親しくなっておくことで
当日、明るく和やかなムードをかもしだすこともできます!

披露宴内容を司会者や式場担当者とよく確認し
当日の流れあるいは、現行などを見ながら
媒酌人や主賓の方々、スピーチや余興をしてくれる人たちの
名前や肩書に間違いがないかも、細かくチェックします。

当日の司会者の立ち位置やスピーチ・余興担当者の立ち位置
などもチェックしておきましょう。

持ち物チェックリストなども作っておいて
前日に入念にチェックします。

持ち込む品がある場合は、数もきちんと確認します。

また、衣装や花、引き出物などを持ち込むような場合は
業者に確認の電話を入れます。

自分たちで受け取りにくい場合は、何時に誰を訪ねていけばいいか
こちらからは誰が取りに行くか
注文内容に間違いがないかを伝えましょう。

このような場合は、他の式場に届くことがないように
受け取ってくれる式場の担当者
届けてもらい日時などを最終的に確認しましょう。

このように、確認することが、山のようにあるんですね…

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