結納と婚約から結婚の準備まで>衣装を選ぼう

挙式時の衣装は、挙式のスタイルが決まると
おのずと限定されてきます。

教会式の場合は、教会の規模によって
ドレスの形が変わってきます。

天井が高くて、広くてバージンロードの長い
ボリュームのある教会であれば、ボリュームのあるドレスが似合います。

小さめのチャペルであれば
かわいらしいデザインのドレスのほうがいいでしょう。

レストランやハウス、ガーデンなどでのウエディングであれば
動きやすいデザインのほうが便利です。

一方、披露宴では和洋どちらでも、好きな衣装を
着ることができます。

そのほかにも次のことを考えるようにしましょう。

?どんな衣装を着たいのか

?お色直しは、するか

?予算のこと

以上のことが決まっていれば
たくさんある中から絞り込むときに、楽になります。

自分に似合う、自分の魅力や個性を最大限に引き出してくれる
衣装を選びましょう。

試着してみるとわかるのですが、気に入った衣装が必ずしも
似合う衣装とは限りません。

自分の好きな衣装と似合う衣装は
残念ながら、違うのです…

一緒に見に行った人の意見もしっかりと聞いて
たくさんの花嫁を見ている会場の係の人の
意見も参考にしましょう。

挙式会場に合わせた衣装を着るのは当然ですが
会場の規模や雰囲気に衣装を合わせることも大切です。

挙式する教会の大きさやバージンロードの長さ
天井の高さに合わせてドレスを選ぶのはもちろんですが
披露宴会場で豪華な衣装を着ると
２人だけが浮いてしまい、露骨になります…

会場で衣装を借りるならば
担当者に相談にのってもらい
会場の特徴をよく頭に入れてから出かけて
担当の人に相談しましょう！