結納の場所が決まったら
次は、日取りを決めましょう。
主に、両親や仲人の都合を優先するか
日柄を重要視するか、両方を取るのか
相談が必要になってきます。
だいたい挙式の3〜6ヶ月前に行うのが
一般的と言われています。
日取りについては、しきたりを重んじて
日柄にこだわる場合は
歴などを調べて日柄のいい日を選びます。
おじいちゃんやおばあちゃんがいる方は必ず聞いておくとよいでしょう。
婚約する場合でも
両家の親や仲人のなかに気にする人がいるなら
その人の意見をなるべくくんであげるようにしましょう。
私の場合は、祖母が細かい方だったので
なるべく意見を聞きながら、進めていきました。
日柄は六輝にもつづいて
良い日、悪い日を決めていきます。
最近では、仏滅でなければいいよ〜
といったような感覚も増えてきているようです。
☆結納の時間帯とは?
結納のようなおめでたいことは
あまり遅くない時間帯に行うようにします。
最近では、午前10時頃から始めて
昼食を挟んで、午後3時ぐらいまでには
終えるケースが多いようです。
両家が、一堂に会する場合も
なるべく午前中に始めるようにしましょう。
時間は、そこまでかからないので
午前11くらいから始める方も多いようですよ。
○仏滅は、絶対に駄目なのか?
両方ともキリスト教の信者であったり
まったく日柄にこだわらないというのであれば
別に問題は、ありません。
ただ、関係者のなかに日柄を気にする人がいれば
なるべく気持ちをくんであげることが大切です。
せっかくのめでたい儀式なので
みんなが気持ちよくいられるような
配慮が必要なんですね☆
しかし、最近はそれほど日柄にこだわらないようですね…
日柄よりも出席者全員の都合を優先して
週末や祝祭日を選ぶ人も
多くなってきました。
「仏滅でなければいいや」
という感覚が主流のようですが
式場によっては、料金を値引きしてくれる
というサービスを行っている所もあるので
あえて、その日を選んで
挙式をする人も
少なくないようですね。
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