結納と婚約から結婚の準備まで>日取りを決めよう

結婚式の日取りは、なるべく早めに決めるようにしましょう!


それは、1年以上前から、土曜日や日曜日は予約で

埋まってしまうからなんです…

できれば、挙式の半年くらい前には日取りが決まるように

頑張っていきましょう!

両親と、媒酌人を立てる場合は

媒酌人の都合もありますので、2人だけの考えで

決めつけるわけにはいきません。


まずは挙式日について、両親や媒酌人と相談します。


また、挙式や披露宴をお願いしたい特定の会場がある場合は

そこの空き状況に合わせて日取りを設定することになります。


いずれにしても、早めに検討を

始めることが大切なのです。

結婚式の時期で人気なのは、3〜5月、10、11月

そして、6月です。


しかし日本では、6月は梅雨にあたってしまいます。


ジューン・ブライドへの憧れが大きいのは

わかりますが、招待客のこともよく考えて

梅雨入り直前の6月初旬を選んだり

あるいは梅雨どきならば駅に直結した式場を予約する

などといった、心配りをしたいところです。

また、ゴールデンウィークは結婚式が

数多く行われますが、せっかくの連休を楽しみたい人にとっては

自分の予定が入れられなくなって意外と

迷惑な場合もあるということを、忘れないでください。

その他、最近では9月の結婚式が同時に行われることが多いので

式場内も混雑して落ち着かないムードになってしまうこともあります…

ともかく招待するひ人たちのことを考えて

皆に都合をつけやすく、心地よく過ごせる季節・日時を

選ぶことが大前提です。



最近は会社の状況に合わせて仕事に比較的余裕のある時期を選んだり

平日の夜に挙式・披露宴を行うカップルも増えてきているようです。


大安吉日などについても、あまりこだわる必要はありませんが

人それぞれの考えがありますから

身内に気にする人がいれば、皆が納得できる日を

選ぶようにしましょう!


女性の生理が順調で予想できる場合には

生理の日をなるべく避けてあげるようにしましょう!

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