結納と婚約から結婚の準備まで>挙式〜披露宴の流れ

挙式や披露宴は、必ず行わなくてはいけない!
という訳では、ないんです。

2人の間で「必要なし!」という考えが決まっていて
周囲の同意が得られれば、行わなくてもかまわないんです。

特に披露宴には、それなりの準備と予算が
必要になりますから、どうしてもお披露目が必要か
あるいは披露宴の予算が組めるのか
といったことを考慮して
本人同士の意見が合って
両家の同意も得られたならば
行なわなくてもかまわないいんです。

ただし、仲人を立てているときには
仲人の意見をきく必要があります。

披露宴には、招待客や主催などの人選
席決めや引き出物選びなど
めんどくさいような作業が増えるという側面もあります。

それを2人で楽しんでやれればいいのですが
どうしても駄目という場合もあるでしょう。

そのようなときには、思いきって披露宴をやめて
海外で挙式をしたり、身内だけで結婚式を行なって
あとは、カジュアルな2次会だけを開くという
方法もあります。

実際に、そのようなカップルは増えているようです。

2人で話し合って挙式と披露宴を行うことを決めたら
それなりの準備が必要になってきます。

挙式と披露宴で2人らしさを出そうと思うと
準備の内容は増えて複雑になってきます。

するべきことにも、忘れていることなどがないように
本や雑誌などのチェックリストを使って
計画的に、準備していきましょう。

○本や雑誌などは、どう使いこなすのか?

ブライダル関連の本には、たいていは必要な
作業が時間の流れにそって掲載されていて
準備がすんだら印をつけられるようになっています。

しかし、雑誌や本もそれだけで重いので
そのページだけを切り取ったりして
使う人が多いようです。

最近は、インターネットのブライダル関連HPにも
チェックリストを作れるような物が登場しています。

また、最近では無料のタウン誌などにも
ブライダル情報や、最新のドレスなどが色々とのっているので
参考になって、イメージを膨らませるためには
絶好の資料であるといえますよ!

inserted by FC2 system