結納と婚約から結婚の準備まで>当日の流れ

当日は、１日やることが盛りだくさんです！

なるべく十分な睡眠をとって、すがすがしい気分で
朝を迎えるようにしましょう。

そして、朝食は必ず取ること！

意外に食事を食べる機会がないんです…

披露宴会場の自分たちの食事も招待客の応対があったりと
なにかと休まるじかんがありません。


式場などへ入るのも早めにしましょう！

新婦さんなどは、メイク等に時間がかかるので
３時間前ぐらいには、到着するように。

会場に司会者や媒酌人夫妻などが先に到着しているような場合も
きちんと挨拶をして、最終的な打ち合わせをしましょう。

メイクや着付けが始まると、花嫁は動きまわることができないので
母親あるいは、姉妹などに、身の回りの世話をしてもらうようにしましょう。

列席者の親族にもお礼のあいさつをしましょう。

媒酌人を立てていて、親族と媒酌人の間に面識がないようであれば
まず媒酌人に「こちらは父の兄です」などと
紹介をして、続けて「こちらが、本日媒酌人をしてくださる○○さんです。」
と述べましょう。

お祝いの言葉をいただいたら、ありがとうございますと
丁寧にお礼を言うようにしましょう。

親族紹介など最近では、挙式の前に簡単に済ませる
というケースが増えてきています。

そして、親族紹介などが終わった後は、記念撮影をします。

挙式と披露宴の間に時間の余裕がないようなときは
別の日に撮影をすませておく方法もあり
最近は、この前撮りを利用する人が増えています。

披露宴では、なるべく招待客と会話などをするように
心がけましょう。

２人の座っているメインテーブルには
入れ替わり立ち代わりで、お客さんが挨拶にきてくれます。

笑顔で応対し、リラックスした気持ちで
お祝いの気持ちを受けるようにしましょう。

祝儀や謝礼などは、自分たちで渡す時間がなければ
両家の両親にお願いしても良いと思います。