結納と婚約から結婚の準備まで>仲人を依頼するポイント

仲人さんをお願いするときのポイントは

「信頼できる家庭円満な年上の夫婦」

にお願いするようにしましょう!

具体的には↓

・職場の上司や先輩など
・両親の知人や、近所の年長者
・学校の恩師や先輩
・親戚に依頼するなどなど

間違っても、昨日知り合ったような人や
年下の人にお願いするのは、避けたほうが良いでしょう。

また、仲人も

○婚約・結納のときからお願いする
○挙式・披露宴のときだけお願いする。
○まったく立てない場合など

というように
色々なパターンがあります。

最近は、仲人なしで結納を行う人の数が
圧倒的に多いようですが
婚約・結納時から仲人を立てるなら
婚約・結納の準備は、仲人を決めることから
始まります。

結納そのものは、挙式3〜6ヶ月前に行うことが
望ましいので、仲人は挙式6ヶ月前
までには、決めたいものです。

仲人は、このような人にお願いしてはいけない
という決まりは、ありませんが
先ほど説明したような
最低限のルールを守ってお願いするようにしましょう。

・仲人と媒酌人の違いって?

仲人は、挙式・披露宴のときには
正式には媒酌人と呼ばれます。

ただし、そう呼ばれるのは挙式・披露宴
の時だけなのです。


・仲人は、男性側から出すのが基本なのか?

男性側の知人に依頼することが多いようですが
女性側から選んでも、まったく問題は、ありません。

親身になって相談にのってくれ
結婚後も長くお付き合いできそうな人に
お願いすることが、重要なのです!

双方の両親の意向も
できれば大切にしたいところですね…

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