結納と婚約から結婚の準備まで>花をこだわろう

挙式・披露宴には、花の存在が欠かせません。

ブーケも含めて、以前は造花を利用するケースが多かったようですが
近年は本物志向となって、ケーキは生ケーキ
花はすべて生花を使用するというのが主流です。

結婚式場や披露宴会場、場合によってはエントランスの
ウエルカムボードなどを飾ります。

装花は金額の違いがわかりやすいアイテムですから
見本の写真や、同じ装花をほどこした会場の実物などを見せてもらい
じっくり検討するといいでしょう。

最近は、そのまま招待客が持ち帰れるよう工夫した
装花が人気です。

ブーケとブーケトニアは、衣装が決まってから
衣装の色やデザインに合わせて発注します。

ドレスの形によって似合うブーケの形があるので
わからなければ担当者に相談してみましょう。

最近は、ブーケに合わせて
髪や首、二の腕などに飾る生花も発注するケースが
増えています。

さらにドレスにも花をあしらうなどして
花いっぱいのイメージの装いを
ほどこす人も増えました。

生花は管理が難しいので
会場外のフローリストに依頼する場合は
どこでケアしてもらえるかを確認しておくことも大切です。

生花を使って、自分自身で
あるいは友人や知人、身内の女性などが
ブーケを作るケースも増えています。

いずれにせよ、ブーケのケアを当日
自分で行うようならば
方法をよく尋ねておき
しおれさせないように気を付けましょう。

ブーケやブーケトニアの発注は
式の1ヶ月前までには
すませておきたいものです…

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